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英会話で日本人がよく陥りがちな罠に絶対にハマらないために、知っておきたい秘訣。

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こんにちは!英会話マスターです!

 

あなたは英会話になると、急にテンションが上がって

イェーイ!!

ってなっていませんか?

 

これは、よく日本人が陥りがちな罠です。注意しましょう。

 

ぼくも、最初の頃は、英会話になると誰だかわからない新しいキャラクターに変身して会話をしていました。『自分以外の何者か』になることで、英会話ができるようになろうとしていました。

 

 

あなたは外国人じゃなくて日本人ってこと。

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英会話の講師の人でこういう事を言う人がいます。

 

外国人になりきって話せ!

 

英会話の世界では、アジア人は自分にイングリッシュネームをつけることが多々あります。ジョニーとか、キャサリンとか、英会話の時は西洋人になって自分を演じるんです。

 

でも、ぼくは、その考え方には反対です。

そんなの長く続かないと思うんです。だって、ほんとの自分を偽って、新しいキャラを演じているんですから。

急に性格が変わって

誰あんた?

ってなりませんか?

 

自分がどう感じて、どう思って、それをどう表現するかなんて個人の自由なんだから、新しい自分なんて勝手に作り出す必要ってないと思うんです。

 

ぼくが京都のお寺で、修行をしていた時に、和尚さんに言われたのは

「鯉は泥鰌(どじょう)になれない」

泥鰌も鯉になれない」

ってことでした。

 

つまり、鯉として生まれてきたのに、がんばって泥鰌になろうとしても、なれっこないってことなんだけど、もう少し意味をかみ砕くと、自分が大切にしている世界観とか価値観とか、そういったものは生まれ持ったもので変えられないから、トム・クルーズのように立ち振る舞うとか、セレーナ・ゴメスのように話すとか、そういうのって、ただ真似てコピーしてるだけで、本当の自分ではない何者かを演じてるだけなんです。

 

だから、言ってることとやってる事のどこかで必ず矛盾が生じたり、ストレスが溜まったりして、結果的に自分を苦しめるだけなのです。

 

だから、ぼくは英会話では、外国人っぽいキャラを演じることには反対です。ありのままの個性を大切にすべきです。

 

いちいちカッコつけない

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これも、よく日本人が陥ってしまう罠です。

 

新しいイケてる英語を覚えた時って、ついつい使ってみたくなりませんか?

 

たとえば

あったりまえだろ!

っていう意味合いでに日常会話でよく使うのが

「Fuck Yeah」なんだけど、たしかに「Fuck」っていう単語をうまく使えたらカッコいいですよね。

でも、ふだん、日本語の日常会話で

あったりまえだろ!

とか

あったりめーだろ!

とか、そういう事を言っている人って、あんまりいないですよね。いったん自分に聞いてみてください。そんなこと、ふだん言わないのに、英語では言うってことは、それ、カッコつけてるだけなので、本当に悪そうな、強そうな外国人が相手になったときに

 

コイツ、カッコつけてるだけだな

 

って、すぐバレてしまいます。

 

ぼくは、ふだん、「Fuck」とか「Shit」とか、そういう汚い言葉を使って、カッコつけることはしません。だって、日本語で、そんなこと、言わないし。

本当に頭にきたときは、汚い言葉を使うこともあるけど、そういう時は、自然に口から出ただけで、べつにカッコつけてるわけではありません。日本語でもキレたら「死ね」とか「うぜーなー」とか、汚い言葉使うし、それと同じ感覚です。

日本語でも、英語でも、自分を変える必要はありません。

 

英会話に幻想を抱かない。ありのままの自分で良い。

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英語を話せたらカッコいいっていう幻想を抱いていませんか?よく日本人が英会話で陥ってしまう罠のもっとも最たるものがこれです。

 

英語を話せるから、カッコいいのではなくて

カッコいい人が話すから、カッコよく見えるだけなのです。

英語は世界共通語なので、ぼくたちがコミュニケーションをとる相手の多くは、アメリカやイギリスの英語が母国語の人達だけでなく、ドイツ、フランス、イタリアなど、ヨーロッパ人を中心として、全世界の人が英会話の対象になります。

 

とくに多いのが、ヨーロッパ人との英会話なんだけど、日本人と比べると、感情表現もうまいし、立ち降る舞い方もなんだかカッコ良く見えてしまうことが多いです。だから、どうしても

あんな風になりたい!

っていう幻想を抱いてしまう。そして、ヨーロッパ人っぽく自分を演じてみたり、汚い言葉を使ってみたり背伸びしてしまうのです。

 

幻想を抱くということは、裏を返せば、それは劣等感です。

『人間は、生まれながらにして自由であり、平等である』という基本的人権が、ぼくたち人間には与えられています。

それなのに、あえて自ら進んで、劣等感を抱くのも、優越感を抱くのは、あなた次第なのです。

あなたの考え方や、ものごとの捉え方次第なのです。『人間は、生まれながらにして自由であり、平等である』という考え方をどれだけ強く信じているかで、劣等感や優越感の大きさが関係してくると思います。

 

『人間は、生まれながらにして自由であり、平等』です。

英会話ができることに対して、憧れを抱く必要などないのです。英会話ができても、できなくても、あなたは十分、立派な人間です。


罠に陥らない秘訣

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英会話は、ただのコミュニケーションにしかすぎません。

そして、コミュニケーションは自分を表現する方法にすぎません。

表現できない偽りの自分は表現しきれません。

 

なぜか外国人を演じてしまうのも、なぜか汚い言葉を使ってカッコつけてしまうのも、なぜか英会話ができることに幻想を抱いてしまうのも共通していることは『自分の個性を大切にしていない』ということです。

 

ありのままの自分を大切にすることが、英会話上達の秘訣です。

 

発音もしかり。日本語訛りでも、それがあなたの個性です。

ちなみに、ぼくはイタリア人、アルゼンチン人と長い時間を過ごしたので、ところどころイタリア語訛り、スペイン語訛りっていう不思議な発音だけど、これもぼくの個性なので気に入っています。

 

ありのままの自分を大切にすることが、英会話上達の秘訣です。

 

   

まとめ

 

英会話は、『英語を使った』コミュニケーションです。コミュニケーションを取るのに『日本語を使うのか、それとも英語を使うのか』っていう、たったそれだけの違いなんです。自分を大きく見せようと、誰かハリウッド俳優の真似をして立ち振る舞おうとか、汚い言葉を使ってみるとか、そんなことをする必要はないのです。ありのままの自分でいていいのです。

 

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それでは、また!