オラトリア

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英会話ができる人になりたいならアメリカ人になれ!!

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英会話ができない人の特徴に英語を日本語で考えている、というものがあります。日本語でも英語でも、アラビア語だって、意思疎通ができなければ会話は成り立たない。

 

ぼくの考えを代弁してくれる研究結果があったので紹介します。

 

英語脳を作る

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被験者に、自動車の方向へと歩いている人物の動画を見せた。その様子を言葉で描写させたところ、英語を母国語とする人の多くは「人が歩いている」動画だと答えたのに対し、ドイツ語を母国語とする人の多くは「自動車に向かって歩いている人」の動画だと答えたのである。

では、バイリンガルの場合はどうだろうか。英語もドイツ語も流暢に話す人々に実験を受けてもらったところ、答えは被験者がその瞬間に使っていた言語によって変わることが明らかになった。

バイリンガルの人々がドイツ語を使っているとき、彼らの回答はドイツ語を母国語とする人のものに近かった。逆も然りである。さらに、実験の途中で使う言語を変えてもらうと、答えもまた変わったという。

 

(出典:使う言語が「世界の見え方」を決めている:研究結果|WIRED.jpより一部抜粋)

 

つまり、コミュニケーションでは、どの言語で考えるかによって、ものごとの捉え方に差が出てくるのです。

日本語を話すときには日本語で考える。英語を話すときは英語で考える、つまり簡単に言ってしまえばアメリカ人になれってことです。

日本語と英語の間には、一言で言い換えられるものなんてない

英語を英語で考え理解しないとスムーズな英会話はできません。そもそも、スムーズでない会話を『英会話』と呼んでいいのか、わかりません。

英語圏と日本では生活も文化もちがい、語彙のニュアンスに微妙な差があるのは当たり前です。それを別の言語で言い換えるのは不可能です。

日本語で考えて英語を話す。これが通用するのは中国、韓国、台湾、ベトナムなど、日本と文化が似ている国だけです。

最初は日本語脳から初めて、少しずづ英語脳に変えていく

英語を英語で考える『英語脳』を作っていくことが大切なのは、多くの日本人が理解し始めている。でも、最初っから、英語脳で英会話をするのは無理だと思います。

 

いったい、いくつの単語や熟語を知っているのか。語彙力が少ないと、考えられないですよね。ぼくはスペイン語も少し話せるけど、語彙力が足りないから、どうしても英語で考えてしまいます。

最初から英語脳を作るのは無理なんです。でも、英語脳を作れないと、いつまで経っても英会話ができるようにならないのも事実。ある日突然、日本語脳から英語脳に切り替えるのも難しいです。だから少しずつ切り替えていくしかないのです。

英語圏を人為的に作り出して住む

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英語脳の作り方、その答えは、『海外で英語しかない環境で長期間生活する』です。

そうは言っても、そんな気軽に、海外に行けない人の方が圧倒的に多いですよね。それなら人為的に英語圏を作り、そこに住みましょう。

 

最初はフェイスブックツイッターの表示を英語にしてみるなど簡単なところから始めるのがよいです。慣れてきたらケータイの表示を全て英語にしてみる、洋画は英語の字幕で見る、そうやって少しずつ英語圏で暮らしていきましょう。

 

『少しずつ』というのがポイントです。ぼくの経験上、いきなし、全部、英語にしちゃうと、ストレスで押しつぶされてしまいます。ぼくはスペイン語が全く話せない状態で、スペイン語圏のメキシコに飛び込んで3ヵ月生活してきたけど、すごいストレスでした。おかげでスペイン語自体は、それなりに、話せるようになったけど、受けたストレスの大きさと比較して、大きな成果と呼んでいいものなのか、わかりません。

まとめ

英会話ができる人に共通しているのは、英語脳を持っているということ。英語が外国語である以上、外国人のような考え方や価値観を持たなければ外国人とうまく話せないのです。

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(オーストラリアにて)

 

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それでは、また!

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