オラトリア

お客様は神様でいらっしゃいますか?

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こんにちは。なんちゃってキングのヒロです。自分で自分のことキングだなんて思っていないですよ。なんか、そう呼ばれるんですよね。オーストラリアだと。

そうそう。 

日本に帰ってきた時に気づいたんですよね。

日本人の店員って、「いらっしゃいませ」も心ぜんぜんこもっていないし、マニュアルだから、しかたなく言わされてるだけなんじゃないかって。

 

おれ、そんな大物でもないし、無理して言わなくてもいいのになって、いつも思います。

「元気にやってる?」

「調子どうよ?」

こういうやり取りが、オーストラリアだと頻繁に交わされてるんですよね。見知らぬ人同士でも、レストラン、洋服屋、カフェでも。どこでも、こんな感じなんです。

 

みんな友達!!

って感じなんです。

お客様は神様だった

ぼくはオーストラリアから日本に帰国した時にアパレル販売員として働きました。

お客さんとの会話の早い段階で、こんな事を、聞いていました。

「どこから来たんですか?」

「この後、どこ行くんですか?」

「そのブレスレットかわいいですね」

 

でも、こういうフレンドリな会話を、あまり店長は好きじゃなかったんですね。ぼくの店は「お客様は神様」っていう考え方が強くて、ペコペコする接客を求められていたんです。

「ここは日本です!」

って怒られました。

ヒロ「お前が日本代表みたいな言い方すんなよ!

って思いましたけどね。

ぼくだって、日本人だし、ぼくなりの考え方もあるのに。

 

べつに、お客様は神様じゃない!

こう思ってる人って、けっこういるんじゃないですか?どうして、ぼくたちの意見は無視されるんですかね?

 

お客さんでも横柄な人はたくさんいます。そんなに人を過剰に神様扱いするよりも人と人っていうスタンスで接した方が自然体だし、ストレスもないと思う。

なんで、こんなに違うんだろう?

100歩譲って、こっちが「お客様は神様だ」って思うのは、ビジネスの心構えとして、まあ、理解できるんです。

でも、お客さんの方が「おれは神様だ」って思うのって、人間として間違っていると思うんです。

ぼくが何よりも大切に生きているのって基本的人権なんです。

横柄な態度でオラオラされるのって、人間としての尊厳(基本的人権)を傷つけられているようで、我慢できないんですよね。

オーストラリアはこんな感じだった!

ぼくはオーストラリアで接客業を半年間やってたんだけど、働いていた時間帯が深夜だったし、酔っぱらっている人、たくさんいました。でも横柄な人って滅多にいなかったんです。

「どんな人間に対しても平等に接しないといけない」

っていう基本的人権の考え方を、みんな大切にしてるんです。従業員も人間なんです。

よっぽどヒドいお客さんが来た時は

ヒロ「出直してきな!

ってぼくは普通に言ってました。オーストラリアって、そういう事が言える国なんです。そう、横柄な態度をとると拒否!っていう罰があるんですね。だから、みんなそういう事しないんだと思います。

日本ではお客様は神様なんだよ。っていう話をオーストラリア人の友達にしたら

「なんでもかんでもお客さんの言うこと聞いてたら基本的人権なんて、この世界からなくなるぜ。おれたちが守っていかなきゃいけないんだよ。」

 って言ってました。

「うわー。カッコいいこと言うなー。」って思いました。

もしも、それを日本でやったら

ヒロ「出直してきな!

ヒデ「マズイっすよ、それ

お客さんが悪いのに、こっちが怒られますよね。だって、「お客様は神様」なんですから。。。

言いたいことが言えない世の中だなって、思います。

ヒデ「ポイズンっすね!

オーストラリアみたく

みんな友達!!

って感じの方が絶対楽しいと思うんだけどな!

あとがき

店員さんとお客さんの力関係。ぼくは平等であるべきだと思います。お客さんだって、その店からサービスを受ける対価に、お金を払うんです。お店がなかったらサービスを受けられないんです。お互いにリスペクトし合うっていう考え方が少しでも日本に根付いてくれたら、ぼくは嬉しいです!みんなが幸せになれる社会にしていきませんか?

じゃ、また!

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